5通目#2

アヤです!前回は…

『プログラミングで
挫折する9割の人がやってる学習方法』
について紹介しました。

こちらかなりの反響があって。

アンケートの回答とともに、

 

確かに言われれば、当たり前に思えるけど頑張り方を選ぶのは大事ですね。

 

失敗する人の流れが理解できたので、同じ道をたどらないように注意します。

といった感想を、
たくさんいただきました。

繰り返しになっちゃいますが、
みなさんが私のコラムを読んでる目的は、
「プログラミングを安く学ぶこと」
じゃなかったですよね😌

在宅フリーランスになって、
ストレスフリーな働き方を

手に入れるため。

なので、長期的な視点で見て、
理想の未来を手に入れる前提で投資をする。


この考え方がとても重要でした。

もう少し噛み砕いてお伝えすると、
昨日と同じ思考、頑張り方をしてても、
過去の自分と同じようになるだけ。


これまでに、
自己投資をしたことがない”繊細さん”。

避けてきた”繊細さん”は、
「頑張り方を大きく変える」という視点、

ぜひご検討されてみてください。

さて、復習はここまでにして、
ここからが本題。

今回は、

\”HSPさん”向けに徹底分析/
プログラミングスクールを使う

メリット・デメリット

を解説していこうと思います!

その前に、前回のアンケートの結果を
サクッと公開していきますね!


まずは、

より確実にプログラミングスキルを身につけるために「やるべきだと思う学習方法」を選んでください

について…!

結果は次のようになりました 👀

ほとんどの”繊細さん”が
そもそも頑張り方、
学習方法の認識は問題ありませんでした
☺️

方向性は合ってるので、
あとはこの勢いで進むだけですね〜🙋‍♀️

 

では続いて…

プログラミング学習にどれくらいの予算を投資できそうか?

について…!

結果は、次のようになりました。

で、この流れで、

月々の分割払いであれば、どれくらいの予算で自己投資できそうか?

の結果を公開します▼

ここまでのアンケート結果を
見て思ったのが、

想像以上に予算を高く
答える方が多い!😳

もちろん、生活があるので、
少額でお答えになった方も
いらっしゃると思います。

ですが、
それを考えてみても多い…!

これは、

「プログラミングで
在宅フリーランスになれるなら、
これくらいはやりますよ💪」

という、
“繊細さん”の強い気持ちが見えた気がして。

私としては今後さらに、
“繊細さん”の悩みを解消できるように、
サポート体制の見直しを始めました。


少しでも変わろうと頑張る”繊細さん”には、
応援できる体制を整えつつ、
今後も企画を実施していければと思います。

私の知見はできる限り
すべてお渡しできればと考えているので、
今後ともよろしくお願いしますね☺️

ちなみに、アンケートで回答いただいた
アヤに聞きたいことは、

次回かそれ以降のコラムで、
第2弾Q&A集として
お渡しできればと思ってます!

一応、第1弾の補足や
新しく出てきた疑問に
回答する形で作る予定なので。

こちらもお楽しみにしていてくださいね☺️

では改めまして、今回は

\”HSPさん”向けに徹底分析/
プログラミングスクールを使う

メリット・デメリット

を解説していきます。

「なぜ、HSPさんにオススメなのか?」
なども私や読者さんの体験をもとに解説していくので、ぜひ読んでみてください。

では早速、解説に入っていきますね…!

〜目次〜
  1. “HSPさん”がプログラミングスクールを使うデメリット3選
     
  2. “HSPさん”がプログラミングスクールを使うメリット4選
     
  3. HSPさんのプログラミンスクール選び方まとめ
     
  4. プログラミング学習で職業訓練校ってどう?
     
  5. 次回予告

HSPさんが
プログラミングスクールを使う
デメリットは、

  • 費用がかかる 
     
  • スクール次第で、在宅フリーランスになれない可能性がある
      
  • 繊細さんは対面形式スクールの場合、人間関係にストレスが発生

の3つです。

それでは早速、解説していきますね。

1. 費用がかかる

HSPさんが
プログラミングスクールを使う
デメリット1つ目は、

費用がかかる

です。

これに関しては、
HSPの人だけじゃなくて
全員に当てはまること。

ですが、
どうしても”繊細さん”に伝えたいことが
あったので入れさせてもらってます…

プログラミンスクールの価格は、
ピンキリではありますが、
数十万単位で費用がかかるケースが多いです。

そのため、
プログラミングスクールの
存在自体は知っているけど、使わない。

スクールではなく、
参考書や独学を選び、
挫折していく人がとても多いです。

ちなみに、過去の私もそのうちの1人😅

プログラミング学習にお金をかけよう!
ってなる人の方が少ないと思います。

だって、未経験のことを学ぶのに、
いくら先行投資とは言っても、
お金をかけるのは、怖くて当たり前なので…


あや
あや

だから、プログラミングは、
希少性の高いスキルでHSPさんにオススメなんですが…

過去の私も
プログラミングで1度
挫折しちゃいましたし、

「本当に、わたしが
プログラミングスクールを使って
大丈夫なのかな…?」

と、不安になっている
時期だってありました。

元もと頭も悪くて、
HSPで自己肯定感もそんな高くないので、
なおさらでしたね
😔

もしかしたら、
これを読んでくれている
繊細なアナタもそうかもしれません。

だからこそ私は、
HSPでも在宅フリーランスに
なれた人がたくさんいる。

1番評判の良かったスクールを選びました

費用がかかるのは確かにデメリットですが、
成功が決まっているスクールなら
安心できますよね。


その場では、
費用がかかっちゃうけど、
卒業したらすぐに元を回収できるので😌

あとはプログラミングは、
習い事としてのコスパが非常に良い💡


と気づけたことも、
プログラミングスクールを利用する
きっかけになりました!


そもそも習い事って、
世の中にたくさん溢れている
わけですが。

たとえば、

  • 料理教室
  • パーソナルトレーニング
  • スイミングスクール
  • 生花教室
  • パソコン教室

などなど、何を習うにしても、
月額で1万円くらいは、
かかるものが多いと思います。

最近では、パソコンで
ExcelやWordを習うだけでも
月2〜3万円かかるなんてのも多いらしく…

それに比べると、
月1〜3万円で学べて、

卒業後、すぐに収入が得られる
プログラミングスキルは、
習い事としてコスパ最高だと思いました😳

あや
あや

お金がかかる習い事は多いですが、お金になる習い事なんて、ほぼないですからね…

そう考えてみたときに、
HSPで自己肯定感が低かった私でも、

プログラミングスクールを使わない。

という選択肢は、
完全に消えたというワケです。

実際に過去の読者さんでも、

といったLINEをくださる”繊細さん”が
毎月のようにいらっしゃいます☺️

なので、一時的な費用は、
デメリットにはなりますが、
分割払いなどで調整すること。


そして成功する確率を
最も高くするために、
慎重にスクール選びを選定すること。


これが、HSPで自己肯定感も低くなりがちでスクール利用に不安のある”繊細さん”には

とても重要になってきます。

もちろん、”HSPさん”に特化した
スクールの選定は後日コラムで
紹介するのお楽しみに。

では、続いて…

2. スクール次第で、在宅フリーランスになれない可能性がある

続いて、
HSPさんがプログラミングスクールを使う
デメリット2つ目は、

スクール次第で、在宅フリーランスになれない可能性がある

です。

前提として、
プログラミングスクールって
どこを使ってもいいわけじゃありません。

というのも、
お金儲けを目的とした
悪徳スクールが最近では増えてきてるんです。

あや
あや

コロナの影響もあってか、
在宅ワークを目指す人たちを狙って、ここ最近、増えてきたんですよね😔


分かりやすい被害で言うと、

  • 卒業後、無理やりブラック企業に転職させられた
     
  • 在宅ワークできると聞いたのに、全くできない会社に転職した
     
  • 稼げるって聞いてたのに結局、稼げずに終わった…

などなど、
私が知っている限りでも
たくさんあります。

あや
あや

間違ったスクール選びをしてしまうだけで、こんな最悪な末路になるなんて…

こういった悪徳スクールは、
人材不足のブラック企業と提携しており。

そこに卒業生を転職させることで、
紹介料をもらう仕組みです。

スクール側は、お金を稼ぐために、
無理やりにでも転職させようと
してくるケースもあるとか…

あや
あや

無料のスクールでは、特に起こっている事例だそうです…😨

せっかく、在宅フリーランスを
目指してスクールを使っても、

ブラック企業に転職させられたら、
たまったものじゃないですよね…

そこでまた、
「生きづらい…」
「私HSPだから…」
と悩む。

そんな辛い想いは、
してほしくありません。

なので、
単純にスクールを使えば良い
ってことではなく。

“繊細さん”の場合は、


このスクールを使えば着実に、
理想の働き方を達成できるのか?


という長期的な視点で、
考えることが重要になります。

短期的な視点で、
安いスクールを選ぼうとすると、
この視点が抜けることが多いです…

もちろん安いスクールを
選ぼうとすること自体が
悪いわけではありません。

しかし、
「スクールで学ぶ」という
手段は合っていても、

スクール選びで間違っていれば、
当然のように失敗します。

ついこの前も、
コラムの内容を無視して、

悪徳なプログラミングスクールを
使ってしまった”繊細さん”から相談がきました。

 

卒業すると、転職先は選べず。

勤務してみると、
毎日のように残業をさせられる
ブラックIT企業。

上司からのパワハラも
横行しているような会社で

まさに、人材不足になりがちな
ブラック企業の典型例だったようです。

 

そのまま、
その方は、精神疾患を患って、
会社自体を退職…

今は、生活保護を受けながら
社会復帰を目指されています。

「(正しく学べばこんなことに
ならなかったのに…)」

と思いながら、
相談に乗りましたが。

かなり精神的にも限界を迎えており、
どうしようもない状況でした。

「もし、正しいスクールを選んでれば…
どれだけ幸せな日常を送れていたかな。」


と、今でもわたしが
サポートしきれなかったことを
悔やむことがあります。

とりあえず転職したい!
って人は、テキトーなスクールを
選んでも良いかもしれませんが、

ストレスを減らしたい。
在宅ワークを実現したいという方は、

長期的な視点を持って慎重に選ぶべきです。

“繊細さん”にオススメしたい
スクールの選び方などは、
今後のコラムでも解説予定です🙇‍♀️

では、続いて…

3. “繊細さん”は対面形式スクールの場合、人間関係にストレスが発生

最後に、
HSPさんがプログラミングスクールを使う
デメリット3つ目は、

繊細さんは対面式スクールの場合、
人間関係にストレスが発生

です。

プログラミングスクールには、
対面形式と、オンライン形式の2つ
があります。

もし、対面形式を選んでしまった場合は、

人目を気にしてしまう、
“繊細さん”には
かなり悪影響があるんです。

これは、実際に対面形式の
プログラミングスクールを受けた
過去の読者さんの例ですが。

「もしかしたら、
先生に嫌われるんじゃないかな…
と思って質問もまともにできません。」

「スクールに行っても、
周りの人が気になって
全く集中することができません…」

などの相談が多々ありました。

せっかく、お金を払ったスクールなのに、
これじゃドブに捨てたようなもの。

しかも、在宅フリーランスは基本、
リモートワークなので、対面でプログラミングをやるメリットも少ないです。

実際のお仕事でも、
リモートワークがメイン。

なので、
学習段階からオンラインで
慣れておくのをオススメしてます。

と、少し脱線しましたが、
特に、人の目を気にしてしまうHSPさんは、

なるべく対面形式のスクールを
避けた方が良いですよ〜ってお話でした。😌

オンライン形式だったら、
移動する面倒くささもないので、
継続しやすいですしね。

ここまでが、HSPさんが
プログラミングスクールを使う
デメリット3選でした。


HSPがゆえに、プログラミングスクールで
失敗したくない方は

ぜひ参考にしてみてください☺️

では、続いて…

続いて、HSPさんが
プログラミングスクールを使う
メリットを解説していきます。


実際に利用したHSPの私が思う、
“繊細さん”がプログラミングスクールを使う
メリットは、

  • 他の学習方法に比べて、プログラミングスキルを最も習得しやすい

  • 体力・時間のない”繊細さん”でも自分のペースでプログラミングを学べる

  • オンラインであれば、“繊細さん”でも質問しやすい

  • 強制力がはたらくので、怠け癖がある”繊細さん”でも挫折しにくい

の4つです。

どれも”繊細さん”がスクールを選ぶ上で
重要な要素なので、
ぜひ目を通してくださいね☺️

では、それぞれ解説していきます。

1. 他の学習方法に比べて、プログラミングスキルを最も習得しやすい

HSPさんがプログラミングスクールを
利用するメリット1つ目は、

他の学習方法に比べて、
プログラミングスキルを
最も習得しやすい

です。

ここまで読んでくださってる”繊細さん”は、

「プログラミングスキルを
身につけるために

最も習得しやすい方法は?」

と聞かれて、
「独学」という結論に至る人は
いないと思います…!

もしいたとすれば、過去の私と同じように、お金と時間をただ無駄にする未来が待っているかもしれません😨

何度もお伝えしていますが、
私たちは人をマネして、
人から教わって、

初めて、
新しいことができるようになります。

なので、これ通りに考えると、

プログラミングを実際にできるプロから
教えてもらえるスクールが
最も習得しやすい環境っというワケですね。

と言っても、
本当に自分が受けて大丈夫なのか。
不安な”繊細さん”もいると思います。

過去の私と同じように…

そういった”繊細さん”は、

周りで同じような人が
成功したスクール

繊細さんでも上手くいった
事例があるスクールを選べると
良いと思います。

この辺のスクール選びの詳細は、
次回以降のコラムで解説する予定です。

なので、今はとりあえず、

「プログラミングスキルを
1番習得しやすい方法は、
スクールだよね〜」

っていうことだけを、
理解してもらえれば大丈夫です👍

では、続いて…

2. 体力・時間のない”繊細さん”でも自分のペースで学習できる

続いて、HSPさんが
プログラミングスクールを
利用するメリット2つ目は、

体力、時間のない”繊細さん”でも
自分のペースで学習できる

です。

プログラミングスクールの中には、
お勤め中の”繊細さん”でも、

それぞれの体力、時間に合わせた
スケジュールで学べるように、
運営されてるところがあります。

しかも、
受講はオンラインで可能。

あや
あや

これは毎日、会社で疲れて体力に自信のない”繊細さん”でも安心できますよね😌

会社を辞めて、
プログラミングを学ぶ環境を作って、
退職して、学習して…

という流れだと
学習開始までに手間もかかりますし、
リスクも大きいですよね。

例えば、もし半年勉強して、
その翌月から
5万円を稼げるようになるとすれば、

学習開始のタイミングが
1年遅れれるだけで、
60万円ほども損する
わけです。

タイムラグはできるだけないに
越したことはありません。

プログラミングスクールだと
働いてても、個人のスケジュールに
合わせて学習することが可能。

タイムラグは一切なし。

現在のお仕事を続けながらも
スキル習得が可能です。

HSPさんなら、
体力や時間を気にされる方が、
多いと思います。

ですが、
過去にサポートしてきた
“繊細さん”も、

  • 週1しか休みのない接客業から、フリーランスになったHSPさん
     
  • ブラック介護職から、在宅ワーカーになったHSPさん
     
  • 人間関係のストレスMAX状態から、フリーランスになったHSPさん

など、
たくさんの成功事例があるので、
安心してくださいね☺️


あや
あや

私でも週6で働きながら、プログラミングを地道に学習してフリーランスになれましたし🙆‍♀️



ここまで熱心に読んでくださってる
“繊細さん”なら全然、
大丈夫なので安心してください☘️

では、続いて…

3. オンラインであれば、”繊細さん”でも質問しやすい

続いて、HSPさんが
プログラミングスクールを
利用するメリット3つ目は、

オンラインであれば、
“繊細さん”でも質問しやすい

です。

「対面で人に会うと、
質問がしにくい…」

と悩んでいる”繊細さん”は、
多いのではないでしょうか?

過去の私は全くそうで😔

例えば、
仕事で分からないことがあった時なんかは、

「あの上司に嫌われたらどうしよう…」

「バカだと思われないかな…」

「もしかしたら嫌われてるのかも…」


なんて思ったりして、
質問すること自体が、
とても怖かったんですよね…

それで、どんどん仕事ができない
負のスパイラルに入っていく。
といった感じで。


それが積み重なっていくことで、
『挫折』や『失敗』『自信喪失』

という結果に繋がっていくんです…

人の目を気にしてしまう
“繊細さん”だったら、
なおさらのこと。


しかし、
オンライン形式のスクールであれば、
気軽に質問がしやすいという”繊細さん”が多いです。

あや
あや

私自身も、オンラインだったら気軽にいつでも聞くことができました…!講師の人と、直接会うことは絶対にないので、😅

今まで、1,000人以上の繊細さんを
サポートしてきましたが、

オンライン形式で質問し放題の
スクールを選んで、学習がやりにくい。
という相談は受けたことがありません。


それくらい”繊細さん”にとって、

『オンラインで質問ができる』
ということは大きなメリットなので、
頭に入れておいてくださいね☺️

では、続いて…

4. 強制力がはたらくので、怠け癖がある”繊細さん”でも挫折しにくい

最後に、HSPさんが
プログラミングスクールを
利用するメリット4つ目は、

強制力が働くので、
怠け癖がある”繊細さん”でも

挫折しにくい

です。

ここまで読んでくれた、あなたは、
「勉強って楽しい!」と思ったことはありますか?🙄

多分、そういった方は、
少ないはず。。。

私も含めて、
たいていの”繊細さん”が

「あした勉強しよう」

「テスト前になったら勉強しよう」

「少し寝むってから勉強しよう」

で、結局、
何もしなかった経験なんかが
あるんじゃないでしょうか。

あや
あや

私もこれを延々と続けた結果、
高校では、ずっと下から数えた方が早い成績になってました😅

しかし、
プログラミングスクールを使えば、

講師が学習の進捗を
確認してくれるので、
自然とやる流れになります。


なにしろ、自分でお金を払って
学習してるわけですから、
本当でやるしかなくなります、笑

そういう意味では、
私みたいに怠け癖がある”HSPさん”には、


特に、スクールの強制力を利用するのは、
大きなメリットだなと思いますね😌


半年とか1年くらい、
我慢すれば、在宅フリーランスで
まったりLIFEを謳歌できますから🌱

私も含めて、
「そんなに苦じゃなかった!」
って言う”繊細さん”が多いです☺️

と、こんな感じで以上、
HSPさんがプログラミングスクールを
使うメリット4選でした。


少し長くなりましたが、
ここまでお付き合いいただき、
ありがとうございました🙇‍♀️

ここまで情報量が多かったと思うので、
一旦、整理しておきますね…!

HSPさんが
プログラミングスクールを使う
デメリットは下記の3つ▼

  • 費用がかかる 
     
  • スクールを使えば100% 収入を得られるわけじゃない
     
  • 繊細さんは対面形式スクールの場合、人間関係にストレスが発生



反対に、HSPさんが
プログラミングスクールを使う
メリットは、下記の4つでした▼

  • 他の学習方法に比べて、プログラミングスキルを最も習得しやすい
     
  • 体力・時間のない”繊細さん”でも自分のペースでプログラミングを学べる
     
  • オンラインであれば、“繊細さん”でも質問しやすい
     
  • 強制力がはたらくので、怠け癖がある”繊細さん”でも挫折しにくい



これらのメリット・デメリットを
考慮した上で、HSPさんが
スクール選びで大事なのは、


価格だけで安易に選ばない

✅ 対面形式ではなく、
オンライン形式のスクールを選ぶ

✅ オンライン形式でも
質問し放題のスクールを選ぶ

補助金が適用されないスクールを選ぶ


の4点です。

特に注意いただきたいのが4つ目の

「補助金が適用されないスクールを選ぶ」なんですが、、

これだけ見ていただくと、なかなか意味が伝わらないと思います。

なので、こちらだけ詳細に解説しますね😊

補助金が適用になるスクールを選ぶと量産型人材になってしまう??

まず、「補助金ってそもそも何なの?」って話からお伝えすると…

プログラミングスクールの中には、受講料の一部が返金される『補助金制度』が適用されているところと、そうでないところがあります。

 

最近だと特に多いのが、

  • 専門実践教育訓練給付金
  • リスキリング補助金

の2つですね。

 

「返金されるなら、そっちのほうがお得じゃん」と昔の私も思っていたんですが…実はそうでもなくて。

補助金が使えるスクールって、黒い裏事情があるんですよね…

 

じゃあその裏事情って何なのか??

そもそも補助金が適用されるところと、そうでないスクールで何が違うのか??を考えるとわかりやすいです。

まず、プログラミングスクールに受講料の補助を適用されるための条件は何なのか?

答えは、国が指定した授業内容をカリキュラムに入れるか、入れないかです。

 

「この内容の授業をやるのであれば、受講料の補助が出るようにしてあげるよ」と国が政策を打ち出す。

プログラミングスクール側としては、当然ですが補助金が出て、料金が安いほうが受講者が増える。

だから国の言う通りに、カリキュラムを調整して、補助金を適用できる形に変えています。

 

これが何を意味するのか?

補助金が適用されてるスクールって、それぞれ違って見えるけど、実はほぼ同じカリキュラム内容で運営されているんですよね。

 

これは「どこでも全く同じ授業をしています」って意味ではなくて。

授業スタイルは各スクールで違うものの、一部が同じカリキュラムで運営されてるって意味です。

 

じゃあ各スクールのカリキュラムが一緒ってことは、どうなるのか??

当然ですが、同じようなスキルであったり、同じようなことができる人材で溢れますよね?

つまり、量産型人材がめちゃめちゃ増えるってことです。

じゃあ量産型人材になってしまうとどうなるのか?

当然ですが、仕事を取るのにとっても苦労する可能性があります。

 

だって、自分と同じことができる人で溢れてて、ライバルが多いわけなので。

スクールで学んだところで、収入に繋げにくくなるのは当然のことです。

 

なので私の周りでも、実は補助金制度があるスクールを使っている人ほど失敗してる人が多くて…

 

受講料が安くなるので未経験者からすると「めちゃめちゃいいじゃん!!」ってなっちゃう気持ちももちろん分かります。

でも蓋を開けてみると、実はこんな裏話があると…。

 

最近は特に補助金に飛びついて失敗する人が本当に増えているので、ぜひ注意いただければと思います。

プログラミングを学ぶ目的は「安く学ぶこと」ではなく、「より確実にスキルを身につけること」ですからね!

 

ぜひスクール選びの際に、こちらの点は意識いただければと思います✨

プログラミング学習で、
職業訓練校を利用するのはどうなんですか?

と、よく質問いただくので、
こちらにも今回は回答していきますね。

私の結論を、
先にお伝えすると、


場合によると思っています。

なぜかというと、
職業訓練校のカリキュラムは、

年収UPや在宅ワークを
狙うためのものではなく。

受講者を社会復帰させるために、
組まれたものになります。

なので、
プログラミングスクールに比べると、
学べる項目が少ないのと、

スキルの習得度合いでいけば、
やはりどうしても弱くなります。


なので、とりあえず転職して
ブラック企業でもなんでもいいから。

サラリーマンになれればOK!
という”繊細さん”ならアリかと思います。


しかし、その後の、
収入UPや在宅フリーランスへの
キャリアチェンジ等、


そこまで考えるのであれば、
より専門的に学べるプログラミングスクールを使うのがオススメです。

つまりこれも、
成功者のマネをして、
考えるべきってことですね〜😌

まあ結論としては、

とりあえず、
ブラック企業でもなんでも良いから、
サラリーマンになれればOK!

という”繊細さん”であれば、

職業訓練校でも問題なし。
というお話でした…!

では、今回はこの辺にしておいて最後に…

次回のコラムは、
みなさんからリクエストが多かったテーマ。

\数十者を比較!/
高卒HSPが
在宅フリーランスになれた
とあるプログラミングスクールを解説

という話題でお送りしていきます。

高卒でHSPの私や、
親友のリサ子もが元もと使っていた
スクール
になるので、質は保証します…!

一応、他のスクールも例に挙げつつ、

「プログラミングスクールって
場所によってこんなに違うのか…」


ということを、
疑似体験してもらえると思うので、
ぜひご覧ください!

最後に、今回のコラム、
長くなってしまってすみません🙇‍♀️

ここまで読んでくださった
“繊細さん”は、「最後まで読んだよ〜」って
感想と一緒にLINEしてもらえると嬉しいです。

今後、プレゼント企画を行う際に、
少しでも優先できればと思うので…!

では、また次回のコラムで会いましょう🙋‍♀️

コメントお待ちしてますね☺️☘️