アヤです！前回は…
ダマされる繊細さんが続出…
プログラミングのネット広告や
情報商材の闇を暴露。
について解説しました。
プログラミングは簡単ですよ〜とか
誰でもプログラミングを学んだら在宅ワークできますよ〜。っていう
ネット広告や情報商材屋さんは信用するのは危ないってことでしたよね 👀
簡単で、ちょっと学べば稼げるなど
そんなに都合の良いお話があるわけないので。
私のコラムを読んでくださってる
“繊細さん”は
1つ1つステップを踏んで、
着実に在宅フリーランスに
なってもらえたらな〜と思います☺️
なので、
まずは、そのために…
プログラミングを正しく
学びましょうっていうお話なんですが…
「じゃあ何も考えずに学べば良いの？」と
言われるとそうじゃなかったですよね〜。
プログラミングは世間的に、
挫折率9割というのが当たり前でした。
実際、私も含めて、
周りの在宅フリーランスを見ても、
半分くらいが
挫折を経験しています。
在宅フリーランスを目指した人の多くは、
1度失敗したことがあるんですよね。
ここまで聞いた”繊細さん”は、
「え…😨
私も失敗したらどうしよう。
やめた方がいいのかな。」
って勘違いする方も多いかもしれませんが…
ここまでのコラムでお伝えしてきた通り、
プログラミングは
正しいステップで1つ1つ学んでいけば
着実に在宅フリーランスになれます。
私や他のフリーランスも、
挫折を経験して学習方法を切り替えたから
上手くいっただけであって。
最初から、
挫折しない学習方法を選んでおけば、
全然問題なかったんですよねー😔
なので、過去に挫折した人たちが
どのように学んで、
どのように失敗したのか？
これを知って対策することが大事です。
先にお伝えしておくと、
過去の私はプログラミングで
挫折する人の典型例に当てはまってました。
もっとわかりやすくいうと、
私は挫折するべくして
挫折したってことです。
先ほど、私の周りでも
プログラミングで挫折した人が
多いとお話しましたが、
驚くことに、
その内のほぼ全員が
同じ学習方法を選んで挫折しています。
で、今回はその、
「挫折経験のある
私たちが選んできた学習方法」
を解説していきます。
今回のコラムを
最後まで読んでもらえたら、
過去の私たちの
失敗を疑似体験できます。
なので、今後プログラミングで
在宅フリーランスを
目指す人にとっては、
無駄な時間とお金をかけずに、
最短ルートで在宅フリーランスを
目指すことができるように。
着実に在宅フリーランスを
目指したいという”繊細さん”は、
ぜひ参考にしてみてください。
ちなみに、今回のコラムは、
前半がストーリー形式、
後半は解説形式になっています。
サクッと読めると思うので、
気軽に読んでみてください☺️
1. 1人でコツコツ努力できる”繊細さん”がプログラミングで挫折する理由
【市販の参考書で挫折】
HSPの私が初学者向けのプログラミング本で失敗した話
「プログラミングは人と関わらずに、
在宅でストレスフリーに働ける！」
ということを知った私は、
早速プログラミングの学習に
取り掛かりました。
まず、スマホで
「プログラミング 学習方法」と検索。
そこで私が見つけた
プログラミングの学習方法は、
- 市販の参考書で学ぶ
- 買い切りのオンライン教材で学ぶ
などなど。
まだプログラミングに
適性があるかも分からなかった私。
いきなり、
10万円以上のオンライン教材を
買うのは怖くて…
とりあえず適性を見る意味でも、
価格も安くて始めやすい
市販の参考書から学ぶことを決意。
そして、私は少しワクワクしながら、
近所の本屋さんに参考書を
買いに行きました。
選び方も分からないし、
一応Amazonのレビューも見つつ、
「世界1優しいプログラミング…」
みたいな本を手に取って。
「よし！これにしよう！」
ってことで、
私は何も疑わずに参考書を買ったんです…
しかし、
この正しいかのように見える
判断がきっかけで、
私はプログラミングで
挫折することに。。。
早速、家に帰って
パソコンを立ち上げ参考書を広げた私。
「へ〜〜、
サイトってこんな感じで作るんだ！」
なんか難しそうだけど、もうHSPの私には、
在宅フリーランスしか希望がないし…
「やるしかない…！」
頑張って参考書の
最初のページから順に課題をこなします。
「え！意外と簡単にできる！」
なんか英数字を打ったら
ページが作れてる…！
正直ちょっとビビってたんですけど、
プログラミングって全然いけるじゃん🥳
ってこの時は、思ってました…
でも、どんな参考書も
最初は比較的簡単ですよね😔
小学生の頃にやった
計算ドリルなんかと一緒です。
最初は、【 1+1=2 】
って感じで簡単だったけど、
ドンドン進むにつれて
【 0.97÷3.14÷32=？】
って感じで難しくなってたじゃないですか。
この流れはプログラミングでも
まったく同じでした。
学びはじめて
最初の1週間くらいは、
本当に基礎中の基礎しか
出てこなかったので、
なんかイケる気がしてたんですよね…😢
でも、徐々に分からなくなっていって…
プログラミングを勉強すること自体が
憂鬱になっていったんですよね。
「あれ？」
「ちゃんと参考書通りにやってるのに、
プログラムのエラーばっかり😢」
「なんで動かないんだろう、。
合ってるはずなんだけど…」
「何回やっても全然動かないじゃん。
これ。」
そうやって悩み続けて、
私はあることを考え始めます・・・
「もしかして、
参考書が悪いんじゃない？」
そうです。
このときの私は、
自分が悪いんじゃなくって、
参考書が悪いんだと思っていました。
もしかすると、
参考書が悪いと思いたかった
のかもしれません。
プログラミングを理解できない
私を正当化するために。
まあそんなことには目もくれず、
私は次の参考書を
Amazonで購入します。
「Amazonランキング1位の本なら
さすがに分かりやすいはず…！」
と、勢いよく取りかかったんですが…
あっという間に撃沈😭
「プログラミングって
なんで英語ばっかりなの…」
「こんなのもうやってられない…」
「プログラミングって
全然簡単じゃないじゃん。」
もう辞めよう。
私ってプログラミングに向いてない…
って感じの流れで私は挫折しました。
しかし、今思い返すと、
私は最初の段階で、
大きなミスを犯していたんです…
それは、
プログラミングの適性を測る手段
として参考書を選んだこと。
当たり前ですが、
専門性の高いプログラミングを、
参考書を読むだけで
理解しようとしてたこと自体が
間違っていたんです。
学校の教科書を読むだけで、
勉強をスラスラ理解できた
生まれつき頭の良い人ならまだしも。
私は、全然そうじゃなかった😔
学生時代、成績はいつも下から数えた方が早くて。
教科書の内容なんかサッパリ分かってなかったです。。。
なのに、参考書を読んで、
学校の勉強よりも難しい
プログラミングを理解しようとした。
だから、
失敗して当たり前だったんです。
私は、プログラミングで
挫折した後に、
現役でフリーランスをしていた
親友のリサ子に相談をしてみたんですが、
その際に、
心に刺さる言葉をかけられました。
参考書でちょっと勉強して
プログラミングの適性を測るなら
私も適性がないって結果になると思う…
え、、。
どうして？？🙄
だって参考書なんて中学の時ですら、分からなかったでしょ？笑
それなのに、もっと高難度のプログラミングを参考書でやったって分かりっこないよ〜😂
たしかに… そうだね・・・
参考書なんて、続いた記憶もないし、理解できた記憶もない。
でしょ〜？
そんなムチャな方法でプログラミングの適性を測ったって、私にはたぶん無理…笑
現役フリーランスのリサ子ですら、そう思うなら相当間違ったなやり方だったんだね。
だって、最初から挫折する方法を選んでるんだもん…！
そりゃー、適性ないって判断になって当たり前だよ〜。
と。
もうこの会話は、
当時挫折していた私の心に、
グサグサ刺さって。
正論すぎて、何も言えない…
ってなりました😔
欲を言えば、挫折する前に教えて欲しかった…
当時を振り返ると、
私は、
などなど、
いろんな考えがあって
参考書を選んだんですが。
そもそも挫折しやすい方法を
選んでる時点で、
私がプログラミングを
理解できないこと
プログラミング学習で
挫折すること
は、最初から決まっていたんです。
適性を測るという考えは、
悪いものではないんですが、
それはProgateをして、
拒否反応が出ない限りは
大丈夫なんですよね。。。
適性を見るのはProgateで、
苦痛じゃなかったら
しっかり学ぶフェーズに移る。
参考書を選ぶ人は、
お金をあまり使いたくない…
という想いが先走って、
参考書が、
プログラミングスキルを身につける上で、
挫折しやすい方法だと気付けない。
そもそも、そこまで考えて、
学習方法を選べる人って
多くないんですよね〜。
だから世間では、
プログラミングの挫折率は9割
って言われてるわけです。
これが私の挫折経験。
元々HSPってこともあってか、1人でコツコツ何かするってことも癖になってたんですよね〜。
ノートに参考書の内容をまとめたりして、
今思い返すと無駄なことばっかりやってました😢
これを読んでくれている”繊細さん”は、
絶対に私みたいにならないように
気をつけてくださいね。
では、続いて…
現役フリーランスの親友リサ子が
過去に13万円のオンライン教材で挫折してた話
参考書で挫折をした私は、
リサ子に次のような質問をしました。
そして、衝撃の事実を知ることになったんです…
参考書がダメってことは、
じゃあ、10万円以上するオンライン教材とか買えばいいの〜？
うんー。
それだけは、絶対にやめた方がいい。
え、。どうして？？？
調べたら、参考書とオンライン教材って出てきた気が…🤔
実は、わたし、
13万円もするオンライン教材でダマされちゃったんだよね、。
えぇぇ。
オンライン教材って値段もそれなりにするし、良い教材なはずじゃないの？
そうだよねー。
当時の私も13万円も払ったんだから、「絶対、良い教材だ！」って信じてた…
そうだよ！！
13万円も出したなら、良い成果が出るはずって思っちゃうけど…
うん〜。
それこそ参考書と同じで、最初は良かったんだよ！
「うわあ、めっちゃ分かりやすい！」って感じで順調に進んでた。でも…
参考書と同じ？
ってことは、その後は、ダメだったってこと？
そう。
学習が進むにつれて、分らないことがいっぱい出てきて1人じゃ解決できなかった…
ひどい時には、1日かけて見直しても、エラーが解決しないとか。
そんなのが日常茶飯事…
えー〜、。
10万円以上するオンライン教材でも、そんな感じなんだ…
13万円も使ったから結構頑張ったんだけど、毎日分からない課題をやってたら夜中の3時、4時になってて…
「あぁ明日も仕事だし寝なきゃ。また何も進まなかったなー。」って感じでストレスが溜まっていったんだ。
めちゃくちゃ分かるー。
私も、「こんなに苦労して無理ならプログラミングなんて無理だ。」ってなった。
そして、挫折しちゃった・・・
だよねー、。
私もそうだった。
月に30万、40万って稼げるスキルが市販の参考書で身に付くわけないっていうのは分かりやすいけど…
まさか何十万もするオンライン教材でもダメなんて。。。
結局、根本的な原因は一緒だと思うんだよねー。
お金をかけても挫折する確率が高いものを最初から選んでるから失敗した。
今、思い返すとそれだけな気がする。
なるほどー。
やっぱり専門性の高いことを独学で学ぼうとすること自体が間違いだったんだね〜。
という風に、
私に”挫折経験”を教えてくれました。
ここまでのストーリーで、
あなたも、
プログラミングで失敗する人が
どのように挫折していくのか…
っていうことは、
ザックリ理解してもらえたかと思います。
まさに先週も、
高額なオンライン教材での挫折を
相談してくれた”繊細さん”が複数名いました。
今もなお、
挫折中の方がいるくらいなので、
ここまで読んでくれた”繊細さん”も、
気をつけてくださいね。
「でも結局、何に気をつければいいの？」
「どうしたら、
在宅フリーランスになれるの？」
そんな疑問を抱えていらっしゃる
“繊細さん”もいると思うので、
ここからは現在、在宅フリーランスとして活動しながら1,000人以上の”繊細さん”をサポートしてきた私の最終結論。
在宅フリーランスを目指す、
“繊細さん”が失敗しないために
重要な3つの教訓を解説していきます。
2.【在宅フリーランスになった今の視点で解説】”繊細さん”が失敗しないために重要な3つの教訓
私が、自分の挫折経験や、
1,000人以上の”繊細さん”をサポートして
導き出した失敗しないための教訓は、
✅学習方法の選定を間違えると
上手くいくものも失敗する
✅未経験の分野を学ぶなら
誰かに教えてもらわないと無理
✅プログラミングは
少額投資で身につくほど
専門性の低いスキルじゃない
の3つです。
それぞれ順に
在宅フリーランスになった
今の私の視点で解説していきます。
これを伝え始めてから、
挫折する”繊細さん”がほとんどいなくなったので、ぜひ参考にしてみてください☺️
1. 学習方法の選定を間違えると上手くいくものも失敗する
“繊細さん”が
失敗しないために重要な教訓1つ目は、
学習方法の選定を間違えると
上手くいくものも失敗する
です。
先ほど、お話しした通り、
過去の私は、
いきなりお金をかけるのは怖い。
プログラミングを学んでも
向いてなかったら嫌だし。
まずは適性を見てみよう！
という流れで参考書を選びました。
当時の自分としては、
ノーリスクでかなり賢い選択を
したつもりだったんですが。
これがまさに
挫折する人の典型的な
パターンだったんです。
プログラミングが
自分に合わないと怖いので、
適性を見ておこう。
この発想自体は、
今でも全然良いと思います。
リスクを軽減するという、
発想自体はとても良いことなので。
じゃあ、私の何が間違いだったのか？
それは適性を計方法自体を
間違ったということです…😔
プログラミングスキルを身につける
ということでは、最も確率の低い方法、
それが参考書。
1人で本を読むだけで、
月に30〜40万とか稼げるようになるなら
誰も苦労しません。
突然ですが、
今から少しだけ学生の頃を
思い出してみてください💭👀
あなたは今までに、
教科書を読んだだけで、
テストの点数がグーーンっと
伸びたことがありますか？
学校の先生に教えてもらわずに、
教科書を読むだけで、
どんな問題でも解けるようになる。
そんな経験をしたことがあるでしょうか？🤔
小学生の頃なら
少しはあるかもしれませんね。
でも、それが、
中、高、大、専門…と
長く続きましたかね…？😔
ちなみに私は、
中学生くらいから教科書を見ても、
「日本語だけど何が書いてあるのか理解できない…」って感じでした…😓
学生の時でもそんな感じなんだから、
そんな学習方法で適性を測ろうとすれば、
誰だって結果は出ないですよね…
これはそういうお話しなんです…
大学レベルの教科書を渡されて、
1人で読み進めて、
全て理解できるようになる…みたいな。
それは、できるワケがないんですよね…
これでみんながプログラミングスキルを身につけられるなら、
プログラミング挫折率は
9割なんて数字にならないはず🥺
でも実際、現実では、
挫折率9割と言われている。
それは、参考書の価格が安くて、
誰でもやりやすいということで、
みんな参考書から
プログラミング学習を
始めてしまうのが原因なんです🤦♀️
それで、最初から挫折する方法を
選んでしまってることに気づかず、
自分にはプログラミングが
向いてないと勘違いして諦める…
同じような経験をした”繊細さん”が、1週間に2回は相談に来ています…
これって、
どういうことかというと…
「テストの点数を上げたい！」
と言って、ずっと教科書をノートにまとめるだけ。
綺麗にまとめることが、
目的になって全く点数が上がらず…
それで、
「やっぱり私、勉強できない…」
って、諦めるのと一緒。
これだけ見ると、
「もっと問題解いたり、
暗記したりしないと、
点数上がらないよ〜」
と、やり方が間違っていることに
気づける方も多いはず。
でも、参考書で学ぶって
そういうことなんです。
これが参考書で学ことを選んだ人が
進む挫折のルートです。
こんな風に
学習方法の選定で間違えると
上手くいくものも失敗に終わる
ので、学習方法の選び方には注意です！
在宅フリーランスになった今では、
「当たり前じゃんー〜(笑)」
って思えるんですが、
この視点は過去の私も気付けなかったし、
サポートしてる”繊細さん”でもよく陥る落とし穴なので。
ちなみに、
東大卒の現役講師「林 修」先生も
同じようなことを言われていて▼
「努力は裏切らない」って言葉は不正確。
「正しい方向」で、
「十分な量なされた」努力は裏切らないっていうのが正解。
と言われていました。
たとえば、
林先生が「ジャニーズになりたい！」と言って、
死ぬ気で努力してても、難しいですよね？🙄
番組でも例えで、林先生自体も言ってました😂
僕がなれたら誰でもジャニーズになれるって。
まさにこれと同じことです。
どこの世界でも成果を出す人は、
ちゃんと頑張り方を選んで
正しく努力するから成功してるってことですね。
プログラミングスキルを身につける上でも、
最も成功しやすい方法でチャレンジする。
これは失敗しないために、
重要な教訓になるので、
ぜひ覚えておいてくださいね。
では、続いて…
2. 未経験の分野を学ぶなら誰かに教えてもらわないと無理
“繊細さん”が
失敗しないために重要な教訓2つ目は、
未経験の分野を学ぶなら
誰かに教えてもらわないと無理
です。
これも前の話と似た部分があります。
少しだけ考えて欲しいんですが、
学校ってなんで
先生がいると思いますか？🤔
教科書で学ぶだけで、
テストの点数を取れるんだったら、
先生はいなくても
大丈夫なはずですよね…🤔
(もちろん、風紀管理とかで必要なケースもありますが…)
じゃあ、なんで先生という職業は
ずーーっと存在してるのか？
もう答えは、簡単で、
人って誰かに教えてもらわないと
新しいことを吸収できないからなんですよね💡
たとえば、
今、あなたが文章を読んで
理解できていること。
最初から日本語を読んで、
理解できた人がいるでしょうか？
おそらく全員が
文字の読み方や意味を教わってから、
初めて文章を読めるようになったと思います。
決して、私たちが、
1人で文章を読めるように、
なったわけではありません。
計算とかも同じですね。
14 + 3 = ?
を今、頭の中で自然と計算できたのは
誰のおかげでしょうか？
小学生の頃、
算数の授業で1つ1つ丁寧に
教えてくれる先生がいたからですよね。
なんでもそうだと思います。
そうでないと、世の中にある、
習い事や学校が昔から
あるのがおかしいですよね。
たとえば、
- 料理教室
- スイミングスクール
- ピアノ教室
- 学習塾
- 資格講座
- 専門学校
- 大学
などは、昔からずっとあります。
では、なんで昔から
ずっと存在し続けているのか？
それは、人は新しいことを学ぶには
誰かに教わらないと
なかなか身につかないから。
1人で学んだところで、
ちゃんとしたスキルが
身につかないからです。
無駄な遠回りばかりをし続けて、
色んなことに挫折してきた”繊細さん”も
多いんじゃないでしょうか…
だからこそ、
どんな分野にも、
特定のスキルを教えてくれる
学校や教室があるんです。
私たちが正しく努力できるために、
このような学校や教室は存在しています。
そうじゃなかったら、
今の世の中に、学校や塾なんてものは、
存在していないはずです。
話が長くなってしまいましたが、
今、私たちが難なくできることは、
誰かに教わってきたものばかり。
言葉を話すのも。
文字を書くのも。
計算をするのも。
全部、人に教わってきたから。
努力の方向性を
誤りそうになったときに、
修正してくれる人がいたからです。
今、当たり前にできてることは
すべて人から教わってきたこと。
なのに、
なぜかプログラミングを学ぶ人は、
プログラミングは、
自力でやってなんとかなる。
と勘違いしてしまう。
みんなスキルを1人で
身につけた経験なんてないはずなのに。
私もそうやって勘違いをして
プログラミングを独学でやってしまいました。
本当に浅はかでした。
でも、ここまで考えて
プログラミングを学習する人なんて
そうはいません。
だから挫折率が
9割なんて言われるんですよね〜😔
早く成果を出したいなら
実際に成果を出してる人から、
プログラミングを学ぶ。
2回目のコラムで
「成功者のマネが大事」と
お伝えしましたが、まさにコレです💡
人から教わらないと誰でも、
新しいことは身につかないですからね。
なので、
プログラミングでも失敗を避けるために、
人に教えてもらえる環境で最低限、
学ぶようにしましょう。
3. プログラミングは少額投資で身につくほど専門性の低いスキルじゃない
“繊細さん”が
失敗しないために重要な教訓3つ目は、
プログラミングは
少額投資で身につくほど
専門性の低いスキルじゃない
です。
繰り返しになりますが、
プログラミングって専門性がとても高く。
本来は大学や専門学校に
400万円以上を払った人たちが、
新卒でエンジニアやプログラマーになれるような貴重なスキルです。
なのに、参考書とかオンライン教材とかで「在宅フリーランスを目指すぞお！」なんて私の考えは甘過ぎました…
もちろん、両親から学費を払ってもらう人もいますが、
中には奨学金という名の
借金を背負ってでもプログラミングスキルを身につけようとする人もいます。
18〜20歳前後の人が
ここまでやってるのに、
社会人の私たちが、1,500円の参考書や
10万円くらいのオンライン教材で
エンジニアになれると思ってたなんて…
なんだか恥ずかしい話です😔
そもそも400万円以上の学費を払い
2〜4年以上の時間を投下した上で
就く職業なのに、
独学で…無料で…
できるだけ安くで…
それは、
失敗して当然だな〜と。
「でも、流石に400万円って高すぎない？」
って思う”繊細さん”もいると思います。
(もちろん、これから紹介する方法はもっと安いですが一応、仮で…)
よーく考えるとプログラミングスキルって、
1度身につけてしまえば、
その後はずーっと高い月収も貰えますし、
働き方も自由だからストレスも少ないですよね。
HSPさんが、そんなストレスのない生活を手に入れられるなら、ちょっとは心が動くはず。
逆に、
想像してみて欲しいです。
このまま、
今のお仕事を続けているあなた。
40歳、50歳と年齢を重ねても、
まだ、「生きづらい…」と言い続けるあなた。
仕事のストレスで帰宅後は、
いつもベッドかソファーにダイブ。
「明日も仕事かー。」と憂鬱になる毎日を。
残念ながらこれが何もせずに、
歳を重ねたあなたです。
しかし、
プログラミングを身につけるだけで、
自分のペースでお仕事もできますし、
人間関係だって好きに選べます。
好きな場所で、
まった〜りお仕事をするのも良いし。
必要になったら一気に、
月50万円以上のお仕事をしても良い。
実際、私はプライベート重視の生活で、ストレスの少ない生活を送っています☺️
こうやって現実的に考えると、
在宅ワークできて、
日常のストレスも減らせて、
将来性もあるのに、
たった1,000円、1万円、10万円ほどの
お金を投資しただけで結果が出るわけなかったんです😔
「たしかに…」と思えた”繊細さん”は、
その感覚、正解です。
冷静に考えたら、
1,000円〜10万円ほどの投資で…
お金も稼げて自由な暮らしが
手に入るならみんなプログラミングで
在宅フリーランスを目指すはず。
でも、実際そんな人は少ないです。
これは、長期的な視点を持って、
自己投資できる人が少ないから。
だからプログラミングで、
みんな挫折していくんです。
みんなこの視点が抜けてるせいで、
そもそもプログラミングスキルの習得
という土俵にすら立てないんですよね。
私は当時、
在宅フリーランスになって、
月に30〜40万円くらい稼げて
自由な暮らしができればいいな〜
って思ってたんですが。
今思えば、
月に30〜40万円稼ぎたいのに、
スキル習得に1500円くらいしか投資できないなんて。
これはもはや、
野球選手になりたいけど、
辛い練習はしたくない。
良い大学に入りたいけど、
受験勉強はしたくない。
痩せたいけど、
ダイエットはしたくない。
と言ってるのと、一緒です。
当時の私もリサ子からこのことを指摘されて、なんだか恥ずかしくなりました…😔
子供ならまだしも、大人の私がこんなこと言ってるなんて…
ここまで来たら
もう種明かししちゃおうと
思うんですが…
3.プログラミングが
挫折9割と言われる理由…
1,000人以上の”繊細さん”をサポートしてきたり、実際にプログラミングで在宅フリーランスになってやっと気づけました。
プログラミングで、
挫折が9割と言われる理由…
それは、、、
ほとんどの人は短期的にしか
物事を見ることができない
これが原因でプログラミングを
挫折してしまっているんです。
でも、短期的にしか
物事を捉えられないのは当然のこと。
先ほどのダイエットの例なんか
分かりやすいかもしれません。
長期的に見ればダイエットに成功して、
好きな洋服が着こなせるようになって
異性からモテるようになったり…
という感じでメリットばかりの
ダイエット。
しかし、
その場の快感を得るために
食欲を抑えられない…
そして、
美味しいご飯やスイーツを食べて、
ダイエットに失敗していく…
こんな経験、
誰でもしたことが
あるんじゃないでしょうか？
一方、ダイエット後の理想を
しっかりイメージして、
ちゃんとご飯を我慢できる人は、
成功するってワケです。
でも、基本的に私も含めて
ほとんどの人は、短期的な視点でしか
物事を見ることができません。
この我慢で、その後の未来が、
どんなに良くなるのか？
逆に、どれだけ悪くなるのか？
を、想像できないんです。
これはプログラミングで挫折する
“繊細さん”でもあるあるです。
過去の私のように
プログラミングで挫折する
多くの”繊細さん”は短期的な視点で考え、
「なるべく安く…」と
学習に充てる費用を減らし、
その一瞬の我慢を恐れてしまう。
なので参考書で学習をしても
全然スキルが身につかないとか。
そこまで意識が回らないんです😔
“繊細さん”なら体力にも自信がない人が多いと思うので、とても気持ちは分かります。
でも、長期的な視点で見れば、
多少費用がかかったとしても、
確実にプログラミングスキルを身につけられる。
そして、収入も増えたり、
HSPゆえのストレスも減っていく😌
って考えたら、
プログラミング学習のお金なんて
カンタンに回収できちゃうんですよね〜💡
少しだけ思い出してみてください。
私のLINEに登録して、
イキイキと1通目を読んでたあの頃。
読み終わった時の、あなたが、
プログラミングを学ぼうとした目的は、
ストレスフリーな働き方を手に入れることであって、安く学ぶことではなかったですよね🤔
でも、そこまで頭がドンドン回らなくなっていく。
もう、これは仕方がないです。
今、在宅フリーランスとして働いてる私の友人たちですら、そんな感じの挫折を経験してるので…
でも、私はプログラミング挫折の根本原因に気づいた時、
あぁ。私は失敗するべくして
失敗したんだなぁ。。。
と、痛感して。
「これさえ真似しなかったら、
失敗するリスク全然ないじゃん…！」
と、心の底から思いました。
なので、”繊細さん”には、
挫折をしてきた私たちと同じ間違いは
しないようにして欲しいと思います。
ってことで、結論としては、
プログラミングスキルを
最も確実に身につける方法。
それは、正しい努力の方向性を教えてくれて、専門知識までも教えてくれる先生がいる
プログラミングスクールを使うのが
1番効率が良くて、”繊細さん”が挫折を防いでやり切れますよ〜。
ってお話でした😌
私も、実際にスクールを使ったことで、
着実に在宅フリーランスになることが叶いました。
きっと、ここまで読んでくださった
“繊細さん”の中には、
なーんだ。結局、スクールか…
なんかガッカリしたわ
と思う方もいらっしゃると思います。
私も親友のリサ子から言われた時、「えー。結局スクールかー。」って感じだったので。
でも、今回のコラムでは、
そこに気づいてもらうことに
価値があると思ってお話ししました。
だって、ガッカリしたということは、
これまで現実を直視できなかった証。
あま〜い広告に騙されてか、
インフルエンサーに騙されてなのか、
要因は何か分かりませんが、
現実的に達成できない方法で、
プログラミングを学ぼうとされてた証だと思うので。
そこに気づかせれたことに、
1番の価値があると思います。
何かほかに特別な、
カンタンな方法があるとすれば、
それは詐欺まがいのものしかないです。
なので、
最も成功しやすい学習方法が
プログラミングスクールである
という当たり前のことに気づいてもらう。
「”繊細さん”が、過去の自分みたいに
ツライ経験をして欲しくない。」
という想いで今回は、現実をお伝えしました。
私は自分に都合の良い情報ばかりに目を向けた結果、参考書を選んで挫折してしまったので😓
このコラムは、
どういう形になるにしろ、
意味があるものになると思います。
しかし、
それでもスクールを使いたくない。
そういう”繊細さん”もいると思います。
私もそうだったので、
お気持ちとても分かります。
ここで冷静に、
考えていただきたいのは、
今のあなたは、
自分に都合の良い情報が
正しいと思い込んでいないのか？
自分に都合の悪い情報から
目を背けていないのか？
本当に失敗しない方法で、
プログラミングに
挑戦しようとしていますか？
わざわざ自分から挫折率を
上げるような方法を
選ぼうとしていませんか？
ってことです。
これをあなた自身に、
問いかけてみて欲しい。
というのも、
こういうことって人から
指摘されないと気づけないんですよね😔
と、話が長くなりましたが、
今回伝えかったことは、
最も着実にプログラミングスキルを
身につける方法
というゴールから考えてみれば、
スクールしかないってことでした。
でも、9割の人は、
ここに気づけないから
挫折していくワケです。
この事実は、
事前に気づいてもらえるだけで
価値があることだと思っています。
嘘の情報にダマされる”繊細さん”を減らすこともできるので。
もちろん、
スクールを使うとなると、
それなりに費用がかかります。
なので、費用がかかる前提で、
それでも本当にプログラミングを学びたいと思うのか？
在宅フリーランスとして、
ストレスフリーな毎日を手に入れために、
短期的な我慢を受け入れられるか。
ぜひ、この機会に、
もう1度、あなたの中で、
心の整理をつけていただければと思います。
今回のコラムでガッカリした”繊細さん”も
間違いなく出てくると思いますが、
私は良くも悪くも現実的なことを
お伝えした方が良いと思ってます。
そうでないと、
挫折する”繊細さん”を
増やしてしまうだけなので、
私がこの活動をしている
意味もなくなります。
過去の私みたいに苦しむ
“繊細さん”を増やさないために。
たくさん甘い言葉をかけて
失敗する”繊細さん”が増えるよりも、
たまには厳しい言葉で
現実的な情報発信を徹底する。
1人でも多くの”繊細さん”が
在宅フリーランスで、
ストレスフリーな毎日を手に入れる。
そっちの方が、
私としてもやりがいがあるので。
なので、
今回のコラムでガッカリさせてしまった
“繊細さん”は申し訳ありません。
ただ、挫折してきた私たちの体験談は
事細かにお伝えしたので、
ぜひ今後の人生に
お役立ていただければ嬉しいです☺️
では、最後に…
4.【次回予告】
プログラミングスクール実際どう？
”繊細さん”目線で分析した結果…
次回のコラムは、
プログラミングスクール実際どう？
“繊細さん”目線で分析したメリット・デメリット
という内容で解説していきます。
プログラミンスクールは
お金がかかるし嫌だ…
過去の私も同じことを思ってたんですが、
今になって”繊細さん”向けに
メリット、デメリットを考えると、
この価格なのに、
サービス充実しすぎじゃない？😳
って思うことが多々あります。
実際にスクールを利用し、
フリーランスになれた私の視点で、
繊細さん向けにメリット、デメリットを
解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
では、ここまで読んでくださった方に…
5.【今後の無料プレゼント企画に活用します🎁】アンケートのお願い
今回は、感想ではなく、
以下のアンケート回答をお願いします▼
もちろんこのアンケートも
毎日の感想としてカウントし、
今後、優先的に企画などに
ご参加いただくための判断基準にさせていただきます！
ちなみに、私に聞きたいことを
書いていただく欄も作りました！
これは今後配布予定の
第2弾Q＆A集に掲載する可能性もあるので、ご協力お願いします🙇♀️
では、
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました！
あなたのご感想お待ちしていますね☺️☘️